エリミネーター2050シリーズ
Eliminator: Eliminator Redline L.T. (Light Transport)
エリミネーター2050シリーズ
Eliminator: Eliminator Redline L.T. (Light Transport)
折り畳みが可能で、簡単に持ち運びができるプロ仕様のドラムペダル。
エリミネーター・レッドライン「L.T.」 "Light Transport"
- Model Number
P-2050C/F
ベストセラーであるエリミネーターレッドラインの主要機能を生かしたまま軽量化を実現し、プロユースにも対応したモデル。ドラムキーや六角レンチを使わず、スプリングのテンションやビーターの角度を変えることなく、ビーターをつけたままでも折りたたみが可能。一般的なラジャスロッドで発生してしまうガタとノイズを無くし、また、アンダープレートが無くても抜群の安定感を保つことができ、さらにコンパクトで持ち運びに優れ、軽量化された本体とベストマッチの軽快なアクションを実現。
※チューニングキー、カム×計4種付属
- DRIVE
Sprocket-less Double Chain
- FOOT BOARD
Redline Reversible Traction Plate
- DRIVE BEARINGS
NiNjA Low-Friction
- BEATER
Control Core Quadbeater
- TENSION ADJUSTMENT
Click-Lock
- CLUTCH MECHANISM
Folding function
- BEATER ANGLE
Uni-Lock Infinitely Adjustable
- Radius rod
Resin bushing
- CAM
Interchangeable Cam
インターチェンジャブル・カムシステム
標準装備の4タイプのカムを自由に付け替えることにより、全く異なるアクションのフィールを
味わうことができる斬新な機能。カムはそれぞれ色分けされ、ひと目で好みのタイプを識別できる。
- INCLUDED CAMS
(BLACK) Linear Action
(WHITE) Oversized Linear
(BLUE) Progressive
(RED) Radical Progressive
- OPTIONAL CAMS
(PURPLE) Aggressive Action
(YELLOW) Inverse Action
- CAM CHANGE
Changing the cam is as simple as pushing the release button and snapping another in place.
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Features
折りたたみ機能
ドラムキーや六角レンチ無しで、スプリングのテンションやビーターの角度を変えることなく折り畳みが可能。(ビーターをつけたままでも折り畳み可)
クラッチ機構
クラッチノブの操作により、スプリングやビーターの設定を変えることなく折り畳み可能。(PAT.PEND.)
NiNjA ベアリング
スケートボード用を元に新たに開発された、低摩擦で高精度のベアリングを主軸の部分にとりいれ、フリクションを排したスムーズなアクションを実現。ドラムペダルの隠れた心臓部といえる。
樹脂ブッシュ
ポストとラジャスロッドの接続部には樹脂製のブッシュ(軸受け)を採用し、シンプルで安定した構造により、底板がなくてもスムーズなレスポンスを実現。
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Click-Lock スプリング調整
スプリングのテンションノブをロックして緩みを防ぐ安心機能。黒いノブの下にあるクリックロック・レバーを持ち上げれば調整ができる。(US.PAT. 7754953)
ユニロック・ビーターアングル・カム
スプリングのテンションを変えることなく、無段階にビーターアングルを調整可能。またフットボードの角度は、チェーンのドライヴコネクターをゆるめてスライドさせることで、3段階に調整することができる。
コントロールコア・クォードビーター
フェルト2タイプ、プラスティック2タイプのキャラクターをもつ 4ウェイビーター。従来の重さはそのままに形状をコンパクトにすることで、アタック感を強調。また、防振ゴムを内蔵し不要な高域のオーバートーンと振動を抑え、パワーの伝達性を更に高めた。ビーターシャフトの回転やズレを防ぎ、セッティングポジションのメモリー機能を発揮するストッパー装備。(US.PAT.7626108)
トラクショングリップ
フットボード上のグリップ感を調整できるトラクションドットを装備。ドットの位置が自由に変えられ、取り外しも可能なパールオリジナルの機能。プレートには3本のガイドラインがあり、上下を逆にセットすればスライド感のニュアンスも変えられる。